もんじゃ焼き

kityuu2005-03-08

俗に言うゲロの具(;´Д`)
そう言われ続けられている伝説の料理。


しかし、その先入観からか未だかつて食べたことが無い!
そんな後ろめたさを払拭するが如く今夜はもんじゃ焼き屋へとGO!


職場仲間の4人で出かけた先は、帰り道にある小さなもんじゃ焼き屋。
メニューを見ると多彩なトッピングがズラリ!
迷った挙句


・モチ入りチーズもんじゃ
・キムチもんじゃ
・豚肉もんじゃ


を、セレクト!

程なくもっさりとした店員が出現。


何の前触れもなく焼き始める。
で、最初はキャベツなどの具が焼かれるわけだ。
続いて、輪を描くように具を整え汁の登場!
これがまたトローリとしていて胃液のよう。


中央に汁が注がれ暫くしてから混ぜ混ぜと・・・
混ぜられたソレはまさにゲロの具(;´Д`)


しかしですよ!
ここで食べなかったら男が廃ります。
勇気を出して一口。ぱくっ♪



むしゃむしゃ( ´)Д(`)



半焼け状態のソレは、微妙。
しかし、もっさりした店員が汁を焦がして食べるのが通だと説明に来る。
汁ね、暫くおくと焦げるんですがソレをペリペリっと剥がして食べると美味しいじゃないの(゜ー゜*)


キムチもんじゃは意外と辛味がマッチしてて美味しいし、もち入りのもんじゃは餅が煮えてやわらかくなり、
それを鉄板に押し付け煎餅のようにして食べるという芸当も出来た。



結論:もんじゃはゴハンではなくオヤツ。そして遊び心とセンスを要求される食べ物である。