危惧

最近の病棟の傾向として、視点が客観的でありすぎると考えてます。
患者様の立場に立って物を考えるという事がかなり少なくなって来てます。
ということは、かなり侵されてきているということです(´・ω・`)
看護計画にしろ、行動面にしろ看護師の効率優先であり相手の気持ちは蔑ろにしてる可能性が出てきてまして、それについてかなり悩んでます。
このままでは自分がダメになってしまうのでは・・・と。
お局様達は「いつものケースだから」と捉えている様ですが・・・。
介護援助を「やってあげる」という思考が強く、援助を「させて頂いてる」という意識が薄れてます。
以前とある患者様の件でよだれさんが自分の考えを述べていたにも関わらず「仕方ないから・合理的にはこうだから」と押し付けられているのを見てからですね、考えだしたのは。


今一度、自分の看護を振り返ってみる必要がありそうですね。
得るものが無いならば、やはり現状で留まっていてもスキル経験値が入らず無駄なだけですからね。